- グレース 椿宮-Grace Tsubaki-
着るものの色によって人生がガラッと変わる・・・って本当なのよ。色のトーンは心のトーン。華のある人になれ!
もちろん、運気の流れや性格、人格の影響もあります。
良い運気のときは心が弾むから明るいものを自然と好んだり、性格や人格によっても好みの色や落ち着く色がそれぞれあると思います。
それから、ラッキーカラーとかね、色を選ぶ理由っていろいろあると思います。
でも、そういったことではなくて、たとえ生年月日で何色がラッキーカラーと言われようが、明るい色が眩しすぎて落ち着かない時期であろうが、なんだろうが・・・
誰もが「良くなりたい」「幸せになりたい」「困りごとをなくしたい」など常々思っていることは変わらない。
今より良くなりたい「失敗したくない」から、占いだったり、そういったものも流行り。
現状に不満足だったりします。
でも、私が、過去を振り返っても、今も
「明るい色の服を着ているとラッキーが重なる」のは事実なんです。
私だけではなく、私の周りで本当に輝いている人たちって、明るい色や輝くアクセサリー、重厚な時計を身に着けています。
私は過去、服や小物、持ち物で「黒」「グレー」「くすんだ色」を持っていませんでした。黒やグレーは冠婚葬祭用のみ。くすんだ色は気持ちのトーンが下がります。
ただ(おそらく)そんなに派手でもなかったと思います。
鮮やかだったとは思いますが笑
そういった明るい色を身に着けていると、メイクやアクセサリーも明るくなり
心も明るくなるのでしょうね、明るいエネルギーが放出されるのでしょう、人が寄ってきます。
(ただし、どういった人が寄ってくるかは、自分の心次第)
そうすると、お金回りもよくなるのですよ。
明るい性格の人、明るい暮らしの人、明るいビジネスをしている人・・・
そういう人たちが集まります。
その後、どれくらいの距離で、どのような関係を築くかは本人次第ですけれど、
人生って、どういう人と一緒にいるかでガラッと変わるものです。
逆に、暗い色を好む人、黒やグレーが落ち着く、くすみ色が好き、という人も多いと思いますが、
その手の色目は自信の無さの現れでもあり、心の状態の現れでもあり、その気配を第三者は無意識にキャッチします。(しない人もいます笑)
弱みにつけこまれる人が好む色の傾向でもあります。
そういった色の服や小物を身に着ける時は、他に明るい指し色をつけることをオススメしますが、基本は、明るい色を多く身に着けた方が人生が好転しやすい傾向があります。
そして、色とくれば艶。
艶、だいじですね。艶のある色選び。
ただ、年を重ねた女性のテッカテカで艶っつやのファンデーションメイクはお勧めしません。バランスだいじ。
アクセサリーも、ギラギラやコテコテではなくキラキラで。
人は、明るく元気な人に寄りたい生き物です。
お金の巡りがよい人(そう見える人)に寄っていく生き物です。
同じエネルギーで引き合います。
鮮やかな色
明るい色
艶のある人
華のある人
それだけで、だんだん華のある人になります。
人は「華がある人」が大好きです。
もし人生を変えたいと思うなら、見かけから変えることから始めてみると早い効果を期待できると、私は思います。
なぜなら、あなたが好んで身に着ける色は、あなたの心のトーンの現れだから。
落ち込んだり自信がなかったり、そんなときは心を明るくするために、明るい色を身に着けていると心のトーンも上がりますから、試してみてね。
皆さんに幸あれ!喜びあれ!楽しきことあれ!
1分でも1秒でも明るい時間を続けて過ごしてみませんか。
