有意義になる-人生の始まりと終わりの間に確実にあるたったひとつのものとは?
- グレース 椿宮-Grace Tsubaki-
- 5月24日
- 読了時間: 1分
人生の始まりから終わりまでを運ぶものを運といいますが
良いとか悪いとかは結果であって、初めから良い悪いもないと思っています。
望むか否かは別として。
自分の人生はどう運ばれているのか。
そんな、人生の始まりと終わりの間に確実に在る、たったひとつのものとは?
それは、「今」
やってくる未来(結果)のために、常に「今」を刻んでいるということ。
そして未来(結果)は一度の人生にひとつではなく、常にいくつもあって
「今」も結果であり、好きなだけ未来を寄せることができます。
今を刻むことによって、過去に起きたこと、やったことも変わるのです。
良いも悪いもない今を刻む。
私たちは、時間が流れていると思っています。
けれど、時刻はあっても、時間が流れているわけじゃない。
常に「今」だけが在る。
それが人生の始まりから終わりまで、誰にでも分け隔てなく平等に与えられているもの。
今をどう過ごすか...それもそれぞれ。
望む未来に、望む自分にいつでもなれる。
ちょっと見方を変える、今を意識するだけで有意義な人生になる
そんなお話でした。
