- グレース 椿宮-Grace Tsubaki-
ワクチン推奨派だろうと反ワクだろうと関係ない。振り返れ!だいじなのは共に生きていくこと。
今さらな感じもしますが、コロナに限らず、世間ではワクチン議論は続いているようです。
意見や考えが反対であるがために人間関係にまで影響を及ぼしている議論に見受けられますが、私にはワクチンを推奨できない理由がある派です。
医師の方で、大声でワクチン反対・ワクチンの危険性を訴えている方も多くいらっしゃいます。恐れずに論文にして公表している医師の方もいらっしゃいます。
ここで、私のこのサイトに書いてあることをもう一度振り返っていただきたいと思っています。
人は、自分が理解できる範囲の手軽な情報・自分を正当化する情報に
頼る傾向があります
ここです。振り返ってほしい。
ワクチン推奨派も、ワクチン反対派も、陰謀論者も、反陰謀論者も、ココ↑に陥っているということです。
事実はココ↑です。
真実は、また別のことです。
ただ、よくよく考えていただきたい。
例えば、そのどれかが真実だったとしても、私たちはいずれ今の人生を終えるわけです。
どの人も。
その時に、自分は何を振り返るだろうか、何を悔やむだろうか、誰に会いたいだろうか。
そこを考えてほしいのです。
その時のために、私は、自分が大切だと思える人や一緒に歩んでくれている、関わってくれている人たちと「今、楽しい時間を過ごしたい」そう思っています。
たとえ、意見や考えが違っていても、私は、反対の意見や考えを持つ人たちを排除したり疎遠になるなんてできません。
だって、相手からしたら、私も同じでしょう。
その人たちとも一緒に楽しい時間を過ごす。
そうやって生きていきたいのです。
その人たちの意見や考えが自分と違っていても、同じ苦難の時代を生きているんです。
その人たちも一生懸命に生きているんです。
だから、私にとって意見や考えが違うことはどうでもいいのです。
同じ時代に生まれ、縁あって出会い、こうして今を生きているのだから
私は、ともに生きていく。
そう決めているんです。
